124ccになったエンジンの外観。シリンダー部には変更は無いので見た目に変更無し。 大きく変わったのはJRPのクラッチカバー。オイル量がハッキリ見えるね。かっこいい。CMPクラッチプレートも入れてクラッチも強化(オイル切れUP、耐久性UP、熱にも強い、軽量化1/3)した。 オイルクーラーのホースの取り回し少し変わった。 オイルの給油口が変更されたので、ブリーザー取り出し口が前の上の方に変更になった。取り出し口はKIJIMAの物。結構めんどくさい構造。 作動不良で苦労していた、6速クロスミッションも無事装着。ケースのベアリング全て交換したら問題無く動くようになった。走行距離のあるマシンに組み込む人は要注意項目ですわ。しかもベアリング組み込むときには要ネジロック塗布(飛び出し防止)したほうが良いとのこと(武川さん談)。ミッション本体の写真撮影忘れた・・・ 今回アップハンドルにも挑戦。こんなハンドルで果たしてしっかりレースできるのだろうか・・・ |
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クランクはストロー45
クがmmになった。 オムスビにバランサー切り落としてあって軽量化されている。でも以前付けていたクランクより思い。まーストローク3.5mm長いからよしということで。 コンロッドが磨かれていて綺麗。 ベアリングが耐塵性の強いTMBって規格のになってて安心そう。 振動は(前のクランク比だけど)とても少なくて良いバランスしてるよ。かなりレースでも楽なはず。 |
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ブリーザーの取り出し口の位置が高い位置に変わってしまい、以前のタンク位置だとホースにたるみが出来てしまいオイル溜まりが出来てしまう。 それを嫌い、オイルキャッチタンク位置を変更。シートカウルの中に移動して取り付けた。ホースの取り回しも良好でいい感じ。 マスの集中化には逆行・・・ |
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シートカウルからホースを出してみた。 飛び出したホースに以前から使っていたキャップを付けてちょっとしたアクセントに。 |