とにかくサーキットを走行するためにはいろいろ必要。
ということで、今回はほんとの始めの一歩。決して形から入るタイプと言うわけではありません。無いと走れないんです。
なにぶん社会人で有るうえに太っているという体のハンデがあるので、怪我だけはしたくない。楽しく続けられるためにもと装備はしっかりしたモノを選ぶようにしました。
ヘルメット。

こんなことを基準に選びました
・眼鏡のかけやすさ
 (アイメトリクスの柔らかい柄でも普通にかけられる事)
・軽さ(コケたときの負担もそうだけど、走行中の負担も減る)
・涼しさ(ハゲたくなければ絶対条件)
・スネル規格(安全性試験)の最新のモノを通っている。
 (これ以上の条件は無いのでどんなレギュレーションでも絶対通る)
・無地(近いうちに塗装したいので)
・格好(ホントはラパイドのが好きだったんだけど・・・)

以上を全てクリアしたのでアライのシグネットRRに決定しました。

レーシングスーツ(革ツナギ)

こんなことを基準に選びました。
・吊しで着れる(デブでも着れる)
・安い
・MFJスタンダード
 (大きいバイクでサーキット走る機会があっても対応できる)
 (ミニバイクレースなら間違いなくOKの基準だと思う)
・フル装備
 (各部パッドや動作部シャーリングやジャージー生地、内装取り外し式等)

以上の条件で一番問題となったのがデブでも着れると言う部分。
しかしコミネオートセンターのツナギは幅の広い機種が非常に多く、他の条件も全てクリアーしていて割と格好も良いので、安心して買うことが出来ました。

製品名:S-25ベルガモレザースーツ(one-piece)size:L

上手に快適に大汗かかずに脱ぎ着をするには絶対インナースーツは必須です。
濡れても直ぐに乾く肌着などの長そで長パンツなどでも有効です。
ちなみに私は、Patagoniaのキャプリーンアンダーウェアの上下を着てからツナギを着たら超簡単快適に着ること、脱ぐことができました。

グローブ(革)

ツナギとブーツに大出費してしまったので取り敢えず上位機種を見比べながら妥協できる機種を探しました。
ポイントとなったのは縫製の糸で上位機種はほとんどケブラー製。
この機種はなんちゃってケブラーを使用しているらしい。
こぶしの部分にカーボンのプロテクター(ミニバイクレースって引かれる率高そうなので結構役に立ちそう)がついているのは上位機種と同じだったので、ツナギ着ていないときでも恥ずかしくないショートタイプのサイズの合うモノを探してこれにしました。

製品名:GK-374 ショートカーボングローブ

レーシングブーツ(革ブーツ)

こんなことを基準に選びました。

・ふくらはぎが入る
・足の幅がきつくない
・プロテクションがしっかりしている

以上の条件で探したら、お店の人にこのブーツを勧められました。
このブーツはファスナーが足首まででふくらはぎまで上げなくても済み、ふくらはぎのベルクロに十分な余裕が有り、足の幅も丁度良く、履いてみて一発で気に入って購入決定しました。買った後このブーツかなり軽いことに気がつきました(笑)

商品名: DIADORAエボリューション2ブーツ サイズ41

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