キャブレター:ワイヤー&マニホールド付KEIHINPC20(キタコ)
アクセルの開け方がシビア(ゼロ発進の時は回転を一杯上げておいて全開に向けてジワーッとあける。全開にはならない。ちょい戻し気味のところで我慢して走らないと失速する)になった。マフラーをBRDにしてからは少し改善された。
モトチャンプにはDREAM50用のφ15のキャブがセッティングも出るしおすすめとありましたが、ビックキャブを買ったという満足感が欲しくてつい手を出してしまった。まあいいでしょうという感じ。

インテークマニホールド:XR80用
CBのヘッドとPC20キャブの大口径に合わせるために装着。
シリンダーとキャブの接続がゴムで出来ていて熱がキャブに伝わらなくいい感じ。(キャブに付属のインシュレータは不要)口径はPC20のキャブにドンピシャ。シリンダー(CB用)の吸気ポートに少し段が付いていたのでそれだけリューターで削った。PC20キャブにPC20用60mm(タケガワ)ファンネルをつけてもノーマルサイドカバーが装着できるので、エアクリーナーボックスを外してもマッドガードをつけたので割と清浄な空間が作れた。

ファンネル:PC20用60mm(タケガワ)
吸気の段付が全く無くなってしかもノーマルサイドカバーが装着できる限界のサイズだと思う。そして直キャブの爆音を堪能出来る。KIJIMAのパワーフィルター#102-067もノーマルサイドカバーに収まったが重くてXR80用インテークマニホールドでの装着だと、シリンダーとキャブの接続がゴムなのでキャブが暴れるのでやめた(売りました)。POSHのHFパワーフィルターも試したがこれは根元がサイドカバーに当たってNG(かわいいので付けたかったが残念:今度モンキーにつけよ〜)。