エキパイが入口から出口に向かって徐々に大径になるテーパーマフラーでエキパイは2ストチャンバーの溶接と同じような板を張り合わせた造りでパイプの曲げ加工ではない。
バッフルを外せば排気はそのままサイレンサーをストレートに通過。図太いサウンドでとても回転が延びるような感じです。バッフルは大小2種類付いていて完全に外すとあまりに爆音なので大のほうでセッティングをする予定だったが、全部外したときのパワーがあまりにもいい感じなので、結局現在爆音で走っています（走っていると子供がみんな耳を塞ぐポーズを取っている・・・）。
その他の特徴はエキパイとサイレンサーとエンジンへの取付けがスプリングで支えるフローティング構造になっていて振動対策が優れているところなどです。
各部の材質にもかなりこだわりがあるようです。詳しくはLINKページからBRDへ行って見てきてください。きっと欲しくなります。
今回このマフラーのハンガーベース取りつけで、ステーが重なり、残念なことにモリワキのロッドホルダーをで外さなくてはいけなくなってしまった。何とかしなければ・・・。